view Brewmels　洋服番長の俺について来い！！4

2月14日、今日はバレンタインデー。

朝からドキドキ、ソワソワするのは小学生から中学生、高校生までだろうか。

もう少し大人の若者になれば夜の食事の約束なんかして、そこで彼女からチョコレートをもらったりするだろうから、朝から落ち着かない、なんてことはないはず。

ひょっとしたら義理チョコでも誰かくれる人いるかもな、なんて思っているおじさんも少しは落ち着かないかもしれないが。

ただ高級チョコレートブームも一段落したかのようで、バレンタインデーもあまり大騒ぎしている感じはないように思う。

ヨーロッパの職人名の高級も超がつくほど高級なチュコレートが売れるようになったのはしばらく前。

一口であっという間にだべられてしまうようなサイズが数百円。

その粒が何個か入って数千円、なんていうのを買ってどうする、それを誰にあげるんだ？なんて思ってはいた。

流石にそこまで高くなってしまった反動で誰にあげるなら自分で食べる、という流れになったキッカケに結果なったように思う。

そんな高級チョコレートブームも雨後の筍のごとく次から次へと新しいブランドが出てきたが、結局はチョコレートはチョコレート。

大きな味の違いはない結局はブランドの違いだけ？となってしまったように思うが、チョコレート好きにはその微妙な味の違いがわかるのだろうか？

甘いモノ好きには普通の安いチョコレートで充分です。