view Brewmels　洋服番長の俺について来い！！4

なんとか坂46なのか48とかみたいな名前のアイドルグループ。

どういうネーミングのセンスをしているのか正直理解出来ない。

ほかにもAKBとかみたいにアルファベット3文字のグループであったりももクロなるアイドルグループであったり、その手のアイドルグループは変わったネーミングのグループ名と多人数である、というのはもうしばらく前からの傾向である。

可愛いのか可愛くないのかは好みの問題であったり、年齢的に理解出来ないのであったりだからとやかく言っても始まらない。

ただ多人数でグループを組ませることで、ファンの数も結果多くなるのだろう。

昔のピンクレディは２人、キャンデーズは３人であるが40人を超える人数であれば人気も何十倍とまで行かなくとも、人数の数だけファンの数も多くなるに違いない。

その多くいるメンバーと握手できますよ、なんていう握手券なるものがCDについていて、それを多く買えば握手も沢山出来る、というやり方も考えてみれば上手いやり方である。

ただその昔はオマケのカードだけがほしいとスナック菓子は捨ててしまった仮面ライダーカードやプロ野球カードは、社会問題になったはずである。

もうしばらく前からやっている握手会商法はなぜ社会問題にならないのか不思議に思う。

それを購入しているのが、子供ではなくある程度の年齢の大人だからそれは自己責任ということなのか。

商売する側からすれば売れればいいのであって、買う側がどれだけ買おうが、買う理由などもそれぞれだから知ったらこっちゃない、ということなんだろう。

まあ、今の時代売れれば勝ち、ということだろろう。

同じCDを何枚もら持ってる人間が負けということか？