
2019年02月03日
大学入試

先日、センター試験が終わり、国公立を受ける人たちは行きたい大学の二次試験の願書を出し終わったはず。
それと同時に私立大学の試験も二月に入ったら次から次へと始まっているはずである。
以前に比べ学生の数は減ったが、国公立の大学は変わらなくとも私立の大学はなぜは増えているようである。
大学へは全入の時代で選ばなければ誰しもが大学へ行くことはできる。
とはいってもただ大学生という肩書きのためだけにいったところで、お金を捨てるようなもので社会に出てから本当に役立つようなことを勉強したり多くを経験することでちゃんとした人間に成長でもしなければ大学などいく意味などない。
そういった人間になるためにちゃんとした大学に、と誰しもが思うところだがちゃんとした大学へは簡単にははいれないのは少子化になった今でも買わないようである。
ただ、試験料三万五千円ほどを払ってまで受けるような東京の有名私立大学、でも中堅どころの大学などはやはり少子化の影響があるようではある。
本来なら受験する大学で試験を受けるところだが、今では大学側が入学試験地元で受けられます、とまるで模試でも受けるかのように、その辺で試験をやっている。
いくつも試験を受けるたび三万五千円払って交通費に宿代も、となったら何十万と、それだけでかかってしまうなら、こっちからそちらに行きますよというのが今の大学側である。
そこまでサービスするなら受けてくれた、どうぞどうぞ成績など関係なく入学してください、お金さえ払ってくれたらね、とすればいいのにね。
Posted by 洋服番長3 at 06:00│Comments(0)