
2019年02月01日
細野豪志

好みや考えは色々あるだろうが、まず見た目がカッコいい。
キレイなアナウンサー上がりのタレントと付き合えたのもよくわかる。
名前もごうしとは勇ましいうえに、豪という意味は「力や才知などがすぐれている、すぐれた人」などという意味がありそれを志すと言ったところでいい名前だと思う。
京都大学を卒業しているという学歴も素晴らしい。
静岡県の5区の出身ではなく落下傘で来た候補ではあるがすでにもう20年、当選回数も7回を数えるくらいだから立派なものである。
ここ静岡県からは過去に総理大臣というのが一人しか出ていない。
少し偉くなると足を引っ張ったりされる、みんなで盛り立てて押し上げようとしない、などと言われる土地柄と言われたりするがもちろんそれは定かではない。
というより、ただ単に総理大臣になれるような人材が今までにいなかっただけなんだろうと思う。
民主党が政権を取り勢いがあった時の細野豪志は、お、これは次かな?それとも次の次くらい?には総理大臣か、と思わないでもなかった。
それが今回、自民党に入党はしないが、まずは二階派に入会、というわけのわからない手法でマスコミ大きく取り上げられ非難轟々。
昔と違って政党を行ったり来たりは結構多いが、細野豪志のように名前が売れて閣僚経験者ではこの扱いは致し方ないだろう。
うまく長くやり続けないと権力は取れないんだよね、残念。
Posted by 洋服番長3 at 06:05│Comments(0)