
2019年01月31日
統一地方選挙

もともと日本国憲法の施工前の四月にその地の首長、議会議員の選挙を一斉に行ったのが始まりである。
当然任期は4年ごとであるから、それ以来4年に一回づつ各地で行われてきたわけである。
が、いろいろな自治体でいろいろなことが起こり任期前に首長が死亡したり辞職したりすることで日程がずれてくる。
議会もリコール成立して解散などもあったりするとその日程が変わったところもあったりする。
とは言っても全国手にはかなりの自治体で選挙が行われるようで、注目の自治体の首長選挙は今からニュースになっている。
政令市でもある静岡でも4月に首長選挙が行われることで今から現職の対抗馬が出る出ない、などと話題になっている。
大きな自治体では現職が知事を辞し国政に変わる北海道や自民系の知事に同じ自民系の対抗馬が出る福岡県などが話題に上がっている。
地方議会議員選挙も多く行われるわけだが、最近はちょっとした首長も議会銀も本当に地方自治のために身を粉にして働こうと思って選挙に出ているのか疑問に思う輩も多い。
ただ単に生活の生業を稼ぐために議員になり、その後ステップアップを目指したいだけなんじゃないか?と思うようないわゆる政治屋家業をしているんじゃないか、と見えてしまうといったら言い過ぎか。
だいたい地方自治の政治にをやる人に多くの活動費という名目の給料が多く出るのは、考え直さないといけないのでは、と思う。
最低限の費用だけで自治体のためにボランティアで働きたい、という人が議員をやるで、いいんじゃないかな?
Posted by 洋服番長3 at 06:07│Comments(0)