
2019年01月27日
アジアカップ

日本はどうにかベトナムに1対0で勝利しベスト4に進出。
しばらく前からワールドカップの常連国となった日本とはいえアジアで絶対的な強さ、といえるかは微妙なところである。
ベスト絵8に残ったチームは日本とベトナム、中国とイラン、韓国とカタール、UEEとオーストラリアである。
いまさらながらであるがサッカーにおいてのアジアと言う切り口は大きくオーストラリアがいつも入っている。
以前はオセアニア地区ということだったがニュージランドかオーストラリアだけということでアジア地区に入っている。
それに加えウズベキスタン、トルクメニスタンの中央アジアと呼ばれる地域からの出場もある。
中央アジアと言っても旧ソ連の構成国でその国名からもアジア都はあまり連想されない国である。
そして中東の国々である。
中東まさにミドルイーストと呼ばれる国々は見た目からもはっきりわかるその濃さは人種の違いを感じさせ、そのエリアである場所、もちろん宗教など地政学的にも日本人が考えるアジアとは大きく違う地域である。
言うまでもなく産油国が多くヨーロッパのプロリーグのセカンドリーグ的な位置付けだったプロリーグもその豊かな資金力で最近はそのレベルはどんどん上がっているようである。
中東のチームに勝って初めてアジアの覇者となる。
次のイランに勝てるか?日本。
Posted by 洋服番長3 at 06:16│Comments(0)