
2018年12月31日
大晦日

まさに平成最後の大晦日。
といっても年が明けても平成はしばらく続くわけだが日本人の性我相させるのか、大晦日から年明けにかけてはなんとなく気持ちが厳かになるのかもしれない。
あらためて思うと平成はちょうど30年。
その平成の時代が自身の生活の大半である人がほとんどになる。
昭和の頃に比べて格段に新しい技術が進歩しもいの周りにあるすべてのものが格段に進化したように感じる。
若い人ならその進化を何事も無く受け入れていけるのだろうが、初老にかかる人間にとってはその進化の流れに乗り遅れないように何かにしがみついてついていくしかない、とハッキリと感じる今日此の頃、なんて感じである。
若い頃なら誰でも感じていただろう「俺の明日はどっちだ?」という感じを、まだまだ追い求めてもがいていかないと今の早い流れの時代に軽く取り残されてしまうだろうことは間違いない。
老けこむにはまだまだ早い、そう思って頑張っていきましょう。
Posted by 洋服番長3 at 06:15│Comments(0)