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2018年12月23日

冬至

冬至いわゆる冬至の日が一年のうちで最も昼の時間が短い。

この日を過ぎるとだんだんと日が出る時間は早くなり、日没も少しずつ遅くなっていく。

まだまだ寒くなっていく途中で実際には二月が一番寒い時期になるだろうが、冬至をさかいにそうそうと春へと季節は向かっていく。

さほど緯度の高いところにない日本では北海道でもそれほどの影響は受けないが、ヨーロッパの都市などは冬は寒く長い。

北欧まで緯度の高いところに行けば冬の間はほんの少ししか日が昇らないところもあり、極端に上にある町では1日中くらいところもあるくらいである。

そこまでいかなくともドイツなどでも緯度は高く冬は17時前には暗くなり、朝は8時すぎにならないと日が昇らない、というところも多い。

冬にそうであるということが、当然ながら夏は逆で日が長く夜まで明るくかなり遅い時間まで外で遊んだりできる、から結果的には同じなのか。

とは言っても冬の寒い日に日が出ないで暗いというのは太平洋側に住んでいる人間にとっては、辛いものである。

たまに冬の寒い日で天気が悪く雨でも降ろうものなら、その日一日は少し滅入ってしまう時がある。

が、日本海側の町では冬の間じゅうはほぼ毎日が曇りで寒ければ雪、暖かかったりすると雨である、と聞くがそんな日が長く続くだなんて、想像がつかない。

よくその地の気候や天候などが県民性を育むなどと聞くことがあるが、日本海側の人はそんな冬の天候には育まれた県民性を持ち合わせているに違いない。

その逆静岡の人間は天候の悪い寒い日一日で気持ちが萎えるような、そんな県民性だということなんだろうと思う。





Posted by 洋服番長3 at 10:45│Comments(0)
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