
2018年12月16日
新元号

その小渕恵三が官房長官の時にがうやうやしく掲げた色紙。
聞きなれないトーンで「ヘイセイ」と言ったのは三十年まえのこととなる。
ここへ着て何かと耳にする「平成最後」というフレーズ。
当初の考えのように12月末を持って平成を終え新年からの新元号というのは多くの催しがありすぎるため見送られ新元号に移行するのはまだ少し先の5月である。
だから平成最後、最後等と言っても年明けしてもまだしばらくはへいせいは続く。
しばらく前の西洋暦で1999年から2000年になる時にもやはりキリがいいということで大騒ぎしたことが合った。
ちょうど2000年という数字にその時代に生きていたんだな、という感慨が確かにあった。
が、翌年2001年になる時にいよいよ21世紀が始まる、とまた言い出したりして、なんだかなと思ったりしてどうでもいいんじゃないと感じたりもした。
平成が終わり新しい新元号にかわり時代が変わるようない方をしても、実はそれほど変わるようなことはそれほどない。
気分は少しだけかわるかもしれないが、そんなには変わらず日々日常は淡々と続くわけだから。
まあ、それでよしということでしょうか。
Posted by 洋服番長3 at 07:04│Comments(0)