
2018年12月13日
災

確かに今年は色々な自然災害が多かった年である。
もう一年前になりそうであるからよく覚えていないが亥月二月はものすごい量の雪が降ったところが多かった。
そして四月には震度5強島根県西部地震。
続いて六月には震度6弱の大阪北部地震、ブロック塀が倒れて小学生が亡くなるという痛ましい出来事もあった。
七月になると各地で集中豪雨が起き西日本一帯の広域での水害があった。
狭い地域での水害は多々あるが一度に集中して広域でというのがものすごかった。
八月は最近ではすっかりお馴染みの猛暑だったが、これはある意味慣れっこになってしまってイルカのようで過ぎてしまえば暑かったことはそれほど覚えていない。
その頃から九月にかけては台風がバンバン日本を直撃する上、いつもと違うコースを辿ることが多くあまり直撃しないエリアでは被害が大きかった。
特に風よる被害が多くあり近くでも大きな木が何本も倒れたりしてた。
で、北海道でも震度6強の地震とくれば日本は大丈夫?と思ってしまうのも無理はない。
という意味では今年の漢字は「災」というのがぴったりであるが、あいも変わらずこれをやっているのは漢検で知られる日本漢字能力検定協会。
この漢検協会、いっとき話題になった不正の温床から脱皮して新しい組織に生まれ変わった、ということでいいのでしょうかね?
Posted by 洋服番長3 at 06:05│Comments(0)