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2018年12月11日

医学部

医学部まるで後出しジャンケンのように出てくる医学部の不正入試問題。

東京医科大に始まった不正問題は多くの医学部に飛び火してボロボロと次から次へといろいろなネタが出てくる。

ただ最近出てくるのは不正にテストの結果に加点するなどの合格ラインを越すような操作をしたとは違うものが多い。

点数を操作しなければいいという話ではないが、今多く明らかになって公表されるのは受験生の背景で線引きしてしまうというものである。

男性か女性での線引きはいかがかとは思うが、何年も浪人している学生であると、身内がドクターであるとか、地域がそのエリアであるとか、などという要素での区分けがなされているような場合である。

国公立大学であればそう言った受験生の線引きは当然なされてはいけないとは思うが、私立の医学部であれば当初からそのような告知がされていれば問題にはならなかったのではないか、と。

実際、自分親父が卒業した医学部だから入学の際に多少の便宜があったとか、なかったとか、などいう噂話のレベルの話は聞かないでもない。

入学を選抜しようとする側の立場からすれば何年も浪人している学生と浪人していない学生がテストの点数が同じであれば浪人していない学生を選ぶだろう、というのは自明の理である。

過疎地の地域医療に従事することを条件に選抜を優遇する、などいう条件もよく聞く話でもあるように思うが、その立場にないので詳しくはもちろん知らないが。

ただでさえ入学金や授業料が高く、寄付金名目の金額などを合わせるとめちゃくちゃに金がかかる私立の医学部であるのはよく知られている話である。

最初から金多く積むなら低い設定の合格ラインです、なんてうたってもいいんじゃない?





Posted by 洋服番長3 at 06:20│Comments(0)
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