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2018年11月21日

カルロスゴーン

トヨタ自動車の社長、豊田章男氏のもう一つのか落とされているのが「モリゾウ」。
カルロスゴーン



「モリゾウ」と名乗った時はトヨタ自動車の社長ではなく一車好き、一レース好きとして自動車レースの出場するといいことらしい。

大トヨタ自動車ではあるが以前の創業家の出身でない歴代の社長は良くも悪くも官僚のような風体の真面目で優秀だろう人達だった。

大政奉還がなされ創業家からの登場となった豊田章男氏は育ちの良さとクルマ好き感をアピールしてトヨタの弱かったクルマを好きな若い層にアピールをしているな、と思ってしまった。

が、実際に豊田章男氏はクルマの運転もうまく新型車のセッティングにも口を出すほどのようであるから、いい面は出ているのだろう。

一方の日本の自動車メーカーのかつての西の横綱日産。
カルロスゴーン



カルロスゴーンが来た時には実質フランスのルノーの傘下となり日本のメーカーとしては微妙な立ち位置となってしまったが、ゴーンの手柄か、経営は立て直しすっかり利益を出せる企業体質に転換した。

その一方でクルマ好きからは昔の「技術の日産」はどこへ行ってしまった、かと言われるような、儲かることが優先の自動車販売メーカーとなってしまった、かのような嘆きは常に聞かれるようになってしまった。

そんなことはカリスマ経営者は百も承知なのか、GTRやフェアレディZはラインナップから落とさず、自らもクルマ好きを公言していた。

が、実際はクルマよりもお金の方がずっと好きだったようで、有り余るほどのお金を日産から手にしていたようである。

チョッとやり過ぎのドがきつかったかね?






Posted by 洋服番長3 at 06:18│Comments(0)
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