
2018年11月20日
カンショク

カンショクってなんだとケチをつけたくなるが、給食を全部食べること。
以前のように給食を全部食べるまでは変えることはできません、なんてことは今はやってないとは聞いていた。
好き嫌いがあって苦手のものが給食に出てきたら時間をかけても食べることができないのが子供だろう。
お昼休みの時間を食べることができない給食が乗ったお盆を見つめながら過ごすことは大そうキツイことだろうとは容易に想像がつく。
片付けの関係もあるだろうから、せめてそのお昼休みの時間だけでやり過ごせばなんとかなるならまだ我慢ができるが昔の教師はそれほど甘くない先生が多かった。
一人だけ午後の授業を給食の前で受けざるを得ないか、別の教室に行かされる、なんてことまでやっていたかのように記憶する。
そこまでやれば言うまでもなく今ならパワラ認定間違いないところだろう。
ところがさすがにそこまでは今はいないだろうが、今でも給食を残さず食べましょう、と言う指導はなされていると言うことだったようである。
出されたものは基本的には全部食べた方がいいには決まっているが、子供じゃ食べたくないからイヤだ〜なんて言うのも多いのは間違いない。
本当に苦手なら致し方ないとは思うが、かといって普段はお菓子やファストフードばかりオーケーではやはりいいものではない。
出されたものは出来る限りは食べた方がいいよね、やっぱり。
Posted by 洋服番長3 at 06:07│Comments(0)