
2018年11月19日
宮崎

物価が安く食べ物がうまい、十人に聞けば十人が必ずそう答える、そんなところである。
いろいろなところにいい温泉があり、見どころ満載の観光地も多い。
ただ、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県とあってどこの県もそれぞれ特色があり一泊や二泊の短い旅行ではとても回りきれない。
全部の県を見て回りたい、となったら長い日程を組んでレンタカーでも使うのがいいのかな、といつも妄想してはいる。
今回J2から大分がJ1に復帰し、去年J1に上がった長崎が一年でJ2に降格が決定。
J2熊本はJ3の鹿児島トイレ代わりになることがほぼ確実な状況であり、プレーオフ圏内だった福岡が順位を落とし今年の昇格は無くなった。
ことは下位に低迷している鳥栖もまだまだ厳しい状況ではあるが、ここしばらくはJ1に定着してる中堅チームに成長した感がある。
これだけあって何もないのが宮崎県。
Jリーグのチームだけでなく他の九州の県に比べても有名な観光地はパッと思いつかないは、名産品など美味しいものグルメネタなども思いつかない。
いまだに、宮崎県というと「どげんとせんといかん」こと東国原か、読売ジャイアンツのキャンプ地か、何十年も前の新婚旅行の先のパームツリー、なんてくらいのイメージしかない、と言ったら宮崎県関係者には失礼かもしれない。
やっぱり「どげんとせんといかん」のかね宮崎は。
Posted by 洋服番長3 at 06:07│Comments(0)