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2018年10月19日

絶対君主制

絶対君主制世界の国々は立憲君主制の国と共和制の国がある。

というのを授業で習ったのは中学生の頃か?

立憲君主制とは国に王様がいたりする国のことで共和制とは王様はいないが大統領がいたりする、なんて大まかに教わったように思う。

ということは日本には大統領がいないから立憲君主制の国なのか、大統領がいないからアメリカやフランスとは同じグループではないんだ、と少し落胆したのを覚えている。

でもイギリスは国をがいて立憲君主制で日本は国王ではないが天皇がいてやはり同じ立憲君主制ということで同じグループなのか、まあイギリスと同じならまあいいのか、なんても思ったりした。

日本やイギリスと同様に国王がいる国となるとオランダやベルギー、スペインなどヨーロッパでは多い。

アジアとなるとタイ、カンボジア、など東南アジアに多く、最近ではブータンなどはよく知られている。

中東ではカタールクウェートバーレーンなどサッカーの予選でおなじみの国がけっこうにそうである。

そして今問題のサウジアラビアもまさに立憲君主制であるが国王がいてその下の位置付けに議会がある政治的にあまり影響を及ぼさない君主ではない、国の統治を全体に掌握する絶対君主制である国である。

今回の反体制の貴社の殺害に皇太子が関わっていたのかいないのか、という問題はサウジアラビアの体制からも容易に想像がつく事態である。

世界第二位の産油国であるという力の背景を持ち絶対君主制であるサウジアラビア。

この局面はどうやるのか見ものである。






Posted by 洋服番長3 at 06:04│Comments(0)
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