
2018年10月08日
変動料金

もちろん多くの人がお休みで航空チケットにしてもツアー代金にしても高いのは当然である。
その次に避けたい時期は学生が休みの八月や三月。
大学生などが時間があるのをいいことに大挙して旅行しているからか、お盆やお正月でないにせよ高値で安定している。
となるとその時期を外した六月や九月、二月や四月などが安くチケットなどがあって海外のその地に行っても日本人も少なく、お得な気分になれるなんて感じだろう。
でも実際は誰が海外旅行に行くんだ、そんな時期に、となかなかお休みなど取れない、なんてことで結局は高い金額を払ってでもみんながお休みの時に旅行に行く人は多いとなる。
そんな旅行代金などでは以前から当たり前の変動料金性がついにはテーマパークでも導入されるらしい導入されるらしい。
インターネットを使って自らで簡単に予約できるようになってからは旅館ホテルなどでもどんどんに変動料金は導入され、それがなかば常識となってしまってからはある程度は諦めざるを得ない、ということになってしまった。
経済の原則からいったら需要が高まる時期なのだから高い値段で売ろうというのは間違ってないのかもしれないが週末に行っても平日に行っても施設の設備は当然のことながら同じである。
同じ場所に行って人が多い週末が高いのであれば平日は安くしろよ、なんて言いたくなる。
が、それだったら来なくてもいいですよ、となるわけなんだよね。
Posted by 洋服番長3 at 06:44│Comments(0)