
2018年09月26日
ファミリー

もっとも赤ちゃんと言っていい頃からテレビに卓球やっているところ映され放映されてきたから今更タレントというわけでもないかもしれない。
まだちゃんとも受け答えができないような頃から卓球やって泣いて笑って喜んでの姿を見せられてきた人たちにとっては、どこか近所の子が頑張って立派な卓球選手になって嬉しく思い、もっと応援してあげたい、なんて感じで見ていたと思う。
その昔先代の貴ノ花は今ほど大型力士が多くない時代であった頃でもいわゆるソップ型の痩せた体型の力士であった。
そんな体型と凛々しい面構えでありながら年の離れた実の兄の先先代若乃花だった親方から厳しい指導を受け大関になった、なんていう背景がより人気を押し上げた。
そんな人気力士にも二人の子供ができまだ小さい頃には可愛らしい顔した男の子二人がよくテレビなどに貴ノ花と一緒に映っていたのが思い出される。
その兄弟も実の父の部屋に入門し、親と子ではなく親方と弟子の関係となって厳しく指導されやがて二人はガチンコ相撲だけの実力で横綱になっていった、なんていうのは相撲好きなら誰でも知っている話。
子供の頃のまだあどけなかった表情の後の若乃花と貴乃花を思い出すとフ二人が仲違いして口もきかなくなった、なんていうことに悲しく思ったり、いい歳して美容整形して顔が突っ張っている醜い二人の母親をテレビで見ると苦々しく感じたり。
宮沢りえと結婚してらどうだったのかな?兄貴の方の前妻はオリーブに出ていた頃は可愛かったのに、とか。
あんなに人気力士だったのに晩年は短く残園だったなお父さんの方の貴ノ花は、なんて思ったり。
息子、あんな変な靴作る職人になったのアナウンサーと結婚したからじゃないのか?なんて無責任に思ったり、と限りなくと言っていいくらいそのファミリーのことはつい思ってしまうことが多い。
そしてついに貴乃花親方がそう相撲協会を退職するということのようだ。
すごく残念だが仕方ない。
噂のある新団体の設立なら面白くなるけどな。
Posted by 洋服番長3 at 06:28│Comments(0)