view Brewmels　洋服番長の俺について来い！！4

いっときの超高級腕時計のブームは今もつづいているのか？

一本何百万もするようなモノで、サイズは大きめ、厚さもあり、ボリューム感もあるからしてると重そうにすら見えるようなモデル。

当然、機械式がほとんどで多機能で針がたくさんついているモデルが多く、クロノグラフであったりパワーリザーブであったり。

トゥールビヨンなんかもいつも間にかとちょっと時計付きでも知るところになったして、高級も超がつく高級モデルが多く出回っていたかのような感じであった。

実際にそんな何百万から何千万なんて腕時計をしているような人が身近にはそうそういるものではなく、それを売らんがためにその手の雑誌に多く広告を出していたのを目にしていただけなのかもしれない。

とは言ってもそんな流れでそこまで高くなくても何十万クラスの時計を買った、なんて話は聞かないでもなかった。

そんな流れから少し外れるようなカタチでのアップルウオッチ。

マイナーチェンジしてやや大きくなってシリーズ４と言われるものが発表された。

アイフォーンもすでに未来な感じではあるがアップルウオッチはそれ以上に昔想像された未来を実際のカタチにしているようなモデルである。

すでにウオッチで電話も出来れば心拍数を図ることも出来たりする。

どうやってわかるのか知らないが睡眠の状態まで知ることができ深い睡眠浅い睡眠の時間を知り体調の管理のためのスールとなったりしているようである。

そんな使いきれいない昨日の中に今の時間を知ることができる時計の機能もついている、なんていうのが今言うところのスマートウオッチ、と言うデバイスのようである。

そんな多機能が二、三万円も出せばけっこうイイものが買える訳である。

すでに未来は腕元に来ている？