
2018年09月14日
ニューモデル

以前は新しいモデルが出るとなると、どんなモデルになるのか、どんな新しい提案をアップルはしてくれるのか、なんて気になって仕方がなかった。
が、ある程度iphoneが機能として完成してそれほど驚くような新機能がなくなってきて機械としてもある程度成熟してしまったのは素人目にもわかる。
それにもかかわらずアップルはほぼ毎年一回のモデルチェンジというかマイナーチェンジを発表し続けるのは、なかなか難しいというところまできているのか?
ヨーロッパの車などは昔は一度その車種を発売したら、外観などはあまり大きく変えることなく中身をよりいい形にリファインして10年に近いスパンでクルマそのもを成熟させなが販売するなどというメーカーが多かった。
結果そのモデル末期の車が一番完成された車でなおかつ安く変えることが多いのでもっともオススメだ、なんていう記事は当時のかーグラフィックなどではお約束の内容であった。
合わせていうなら最上位モデルではなくその逆の排気量も小さい価格も安い一番シンプルな何も余分なものがつかない素のモデルのがもっともオススメである、なんていうのもカーグラならではの選択であったもよく知られている。
スティーブジョブズが亡くなってしばらく経つからゆえその影響が薄れてきたからだけではないだろうが、新しいiphoneはより大きくより豪華にそして効果になっていっているように思う。
当然最上位の機種がもっとも高いがもっともオススメのモデルあるだろうと思う。
安くてシンプルで必要にして十分だよ、今度のニューモデルは、なんていうことはやっぱり出来ないのかね。
資本主義社会ではやっぱり出来ないのかな、そういうことは。
Posted by 洋服番長3 at 05:58│Comments(0)