
2018年09月11日
アリババ

ただその成功とはそれほど大きな成功ではなく、キャンピングカーなどでのんびりと各地を回りながらゆっくりと過ごす、なんてことができるくらいの成功でいい、と。
金額にしたら年に二万ドルから三万ドルくらいを支えるくらいでそれを続けていけるくらいの金額で十分だと。
何年というのが早くリタイアしてだから20年間とすれば三万ドルを20年間で六十万ドル。
仕事をしないで使い続けて生きていくのだから色々な出費も考慮すればバイ百二十万ドルということは、為替もあるが要は一億円以上ということで、早くリタイアメントするにはそれほど贅沢出ない生き方でも1億円以上のお金が必要となってくる、ということだろう。
アリババの創業者のジャックマーが遠くない将来に引退し、以後は慈善事業に力を入れる、ということらしいニュースが出ていた。
アリババだけでなくタオバオ、アリペイなどの中国国内でのI電子商取引の大企業のその価値は何十兆円という規模で、まさに世界有数の大富豪である。
早くその会社から退いても持ち株からの配当や資産運用でいうまでもなくお金に困ることはない。
というより、もっと働いてそれ以上に稼いだところでどれだけ贅沢して使っても使ってもそのお金は使いきれいなだろう。
であれば早く慈善事業の基金でも設立して世のため人のためにやっていくほうがいいだろうって思うわな。
人間お金を手に入れたら、地位と名誉が欲しくなるのは洋の東西を問わないのかな。
Posted by 洋服番長3 at 06:11│Comments(0)