
2018年08月16日
大塚家具

名古屋の結婚式は豪華でお金がかかることで有名だとはよく聞く話。
結婚式だけならまだしも、お嫁入りする際に紅白幕を掛けたトラックで嫁入り道具の家具など一式を親戚、近所の人にお披露目する、なんて聞いたことがある。
名古屋では今でもそんな風なコトはやっているのか気になるところではある。
多少はそんな名古屋スタイルはあるにしても生活スタイルは昔と大きく変わって、新しく住うところはウォーキングクローゼットやら備え付けの収納スペースやら下駄箱がある時代。
結婚するために三面鏡やらタンスを何本も買ったりする時代ではないのは、名古屋に限らずの話だろう。
そんな時代の流れだけではないにせよ久美子社長が実の父親のやっていた高級路線をやめて低、中価格路線にシフトしようとするのはわからないでもなかった。
ただターゲットとしたイケアやニトリには全然商売的にはかなわず、予想してた通りには業態の方向転換が上手くいかなかったということだろう。
もっとも親父のやり方の高級会員制というのも、以前に大塚家具に行ったことがあるがなんだかよくわからない変なシステムとは思っていた。
ただ単に見たいなと思って店に行っても名前書いて住所も書けといわれるのもなんだし、その上一緒に店舗を説明してまわります、って言われても煩わしいだけだな、と思った記憶がある。
どうであっても厳しかったようには思うがどうなんだろう。
Posted by 洋服番長3 at 06:24│Comments(0)