
2018年08月10日
静岡

今回の台風13号も、前回の今までとまったく真逆の動きをした台風12号も、静岡にほとんど影響を及ぼすことなく通り過ぎていった。
西日本の広い地域に大きな被害をもたらした大雨。
あの時も静岡では局地的な大雨は降ることなどはやはりほとんどなかった。
そして記録的な猛暑と言われる今年。
関東の熊谷で41、1度という史上最高気温を記録し、東海地方の岐阜県などでは各地で40度を連発している。
新居の大阪や東の東京などでは都会であるがゆえに記録される気温以上に暑く感じ、その暑さは静岡の比ではない。
昔から温暖と言われる静岡ではあるが今回の猛暑酷暑などと言われる日の最高気温からいつも三、四度は低い気温である。
東海地震が来る来ると言われていながらも、それより先に阪神大震災、東北の大震災と最大級の震災が静岡の東西であり、静岡ではほとんどど言っていいくらい大きな地震はきていない。
そうこうしているうちに地震予知連なる組織は東海地震は予知できないとサラリと発表したりして、いつのまにか東海人ではなく東南海地震を警戒しなければ、などという話になっている。
大きな自然災害に見舞われることなく長い期間を過ごしているが、それが余計に心配だ、なんて最近では聞くこともある。
恵まれている分だけで確かにそろそろヤバい?なんて思ってしまうのも事実だ。
Posted by 洋服番長3 at 06:10│Comments(0)