
2018年08月07日
バドミントン

男子シングルが桃田賢斗が金メダル。
男子ダブルスが園田啓悟、嘉村健士組が銀メダル
女子シングルスは山口茜が銅メダル。
そして女子ダブルスが日本人チーム同士の決勝で永原和可那、松本麻佑組が金メダル、福島由紀、広田彩花組が銀メダルで米元小春、田中志穂組も銅メダルと金銀銅とメダルを取っているのだからすごい。
今回の世界選手権ではメダルを取れなかったがリオデジャネイロオリンピックの女子ダブルスの金メダルチームで世界ランク1位の髙橋・松友ペアもいるし同じくシングルの銅メダリストの奥原希望もいる。
いつの頃から日本はバドミントン王国になったのか、と思ってしまう。
オモチャとしてのラケットとシャトルは意外と身近にあって子供の頃にやったことがあることがある人は多いはず。
でも部活動で中学校で野球部はあってもバドミントン部があるとはあまり聞かない。
競技人口の多さが底辺を厚くし全体として強くなる、というのが普通ではないかと思うと、今回の世界選手権での日本勢の活躍はある意味驚異的ではないか。
今回の活躍をより確かなものして東京オリンピック前引っ張っていくのは桃田賢斗の役目だと思う。
すっかり変わった桃田賢斗には頑張ってもらいたい。
Posted by 洋服番長3 at 05:32│Comments(0)