
2018年07月30日
富士山

普通にアルバイトで道の誘導をしていた方がなくなったようだが、その場所は6合目だったようで、台風はすでに通過していたがその影響の強い風が吹いていたようだ。
その強風で低体温症になってからの死亡ということだから強い風に煽られて相当に寒かったということだろう。
富士山の山開きは山梨県側の富士吉田からのルートは7月1日。
静岡県側から登る場合は富士宮ッルート須走ルート御殿場ルートとあり7月10日からが山開きと日が違う。
だが実際は富士登山に慣れている人たちは頂上付近にまだ残雪が残っている山開きの一、二ヶ月くらい前からどんどん登っている。
山登りは自己責任だから良い悪いを言うつもりはないが、慣れているだけあって装備、服装などはしっかりと準備はしているようである。
単独峰でルートもいくつかはあるがそれぞれのルートのコースを外れず行けば道に迷うことはほとんどないのである意味安全ではある。
が、今回のように強風というのは相当なもので風速何十メートルかがしばらく吹いたのではないだろうか?
よく言う風速一メートルで体感温度一度下がると慣ればあっという間に低い気温の中にさらされたと言うことからの低体温症だったのだろう。
やはり山の天気は変わりやすい、と言うことで、雨はもちろん風にも注意を腹はないと行けないわけだ。
山登りは気をつけないとね。
Posted by 洋服番長3 at 06:06│Comments(0)