
2018年07月28日
劇団四季

なぜか静岡では何度も劇団四季の公演をやっていて有名なキャッツなんかもやっている。
市街地から歩いていける静岡市の市民文化会館といいうところをある程度の期間借り切ってやっているようだが、残念ながら一度も行ったことがない。
というよりミュージカルなるものが全くわからないゆえ、けっこうな金額の入場料を出してまで観に行こうとはなかなかならない。
そもそもミュージカルってなんぞや?のレベルで、その昔タイトルだけは知っていた映画ウエストサイドストーリーがテレビで放映する時、これはせっかくだからと見始めたのがミュージカルとのファーストコンタクトであったと思う。
見始めて、すぐに、これはなに?と全然理解ができない。
きなり歌い出す主人公にこれまた歌って答えるヒロイン。
挙げ句の果てには訳も分からず踊り出し、なぜか知らないうちに多くに人たちがみんなで踊っている。
なにもミュージカルというものを知らずに、これなぜ、どうしてこうなる?などと思って素直に入り込めないまま見始めたものだから、当然30分も持たずに見るのをやめてしまった、ように覚えている。
それ以降ミュージカルなるものは自分の守備範囲を超えた遠くにあるモノなんだ、と決めつけていた。
ちょうど劇団四季のオペラ座の怪人を初めて観た人が、すごく良かったよ。よく分からなかったけど、と言っていた。
食わず嫌いじゃダメだから一回くらい観てみないとダメかな。
Posted by 洋服番長3 at 06:37│Comments(0)