
2018年07月24日
エクスパンション

Jリーグができるまではプロのスポーツといえばプロ野球くらいしかなかった。
いわゆる実業団が持つサッカーチームがJリーグの前身としてあったが、サッカーやっている子供が住金に入りたいと三菱重工に入りたい古河、日立とかは言わないだろう。
プロ化することで露出が増えやはり子供がそこを目指すことで底辺が拡大するということである。
J!、J2、J3と今ではプロチームは何十もあるサッカーはプロになるなら目指しやすい身近な目標となっているのは事実で、プロ野球と比べれば門戸は広いということになるだろう。
セントラルリーグ、パシフィックリーグの12球団となってから何十年も経つプロ野球だが今回のZOZOの社長の発言が新規参入の流れになるとしたらそれはそれで楽しいものがある。
1球団の参入では厳しいのでせめてもう1球団でセ、パ7球団づつであまった一チーム同士が交流戦をやればいい、というアイディアまで出始めている。
独立リーグとかが増えて入るがやはりNPBのチームが増えたらそれは今までと違った形になり興奮させられる出来事である。
地域性から静岡や新潟や四国あたりで、なんてことも言われ始めている。
いよいよ弊社でも手を替えなければならない時期が来たかもしれない。
保証金30億円をまずはいかに調達するかなだな。
Posted by 洋服番長3 at 06:14│Comments(0)