
2018年07月23日
日本人監督

少し長く滞在したりするとやはり日本食が恋しくなり、今日は久々に日本食にするかと、はいってみたりする。
だが入った瞬間にちょっと違うな、と思った時にはすでにもう遅い。
そう、日本人がやっている日本食レストランではなく、外国人やっているジャパニーズレストラン。
外国人が日本のお店で修行して母国に帰り日本食のお店を開いた、なんて話は最近では聞く話ではあるから、そんなであればそれもアリかとは思う。
だが実際はそんなお店は寿司もあれば天ぷらもあるし、それに加え焼肉もやっているなんていう感じ。
聞けば、他の国のよりジャパニーズの方が値段が高く取れるからジャパニーズレストランと名乗っているんだ、と聞いたことがあるが本当かどうかは定かでない。
やっぱり日本食は日本人が作っている方がやっぱりいい、と思ってしまうのはまだまだ保守的だろうか?
世界的にはフットボールと呼ばれるが日本ではサッカーと呼ばれる球技。
発祥はヨーロッパはイングランドでヨーロッパ各地や南米が圧倒的に強くその歴史も長い。
そんなサッカー飯店の親方はやっぱり現地のキャリアのある人間の方がいい味のメニューを出してくるんじゃないか、と思うがどうなんだろう。
中国から入ってきたラーメンが最近では完全な日本食として認知されるまでにはある程度の時間がかかったはず。
まだ日本人監督より外国人監督の方がよくないかな。
Posted by 洋服番長3 at 06:20│Comments(0)