
2018年07月12日
ストロー

今流行り言葉なのか、よく耳にすることも多い、サスティナブル、地球の環境を保全しつつ持続可能な産業や開発などの活動を行うことをいう。
スターバックスがプラスチック製の使い捨てストローの使用を、2020年までに世界中の店舗で全廃すると決めたというニュース。
いきなりプラスチックのストローやめたらなんとかフラペチーノを得意げに飲みながら歩いている人は困るだろうな、と思ったが、問題の根本はそこではない。
プラスチックのストローだけでなくありとあらゆるところで使われているプラスチックの製品。
100円ショップなど行けばお店の半分はプラスチックの製品プラスチックの製品で埋め尽くされている。
そんな世界中で大量に消費されるているプラスティック製品はリサイクルされることなくゴミとして廃棄されるものが多い。
結果海などの流れ出したりして環境汚染の一因となっているから、その要因を減らすということでいきなりプラスチックストローを廃止します、ということらしい。
スターバックスが言い出したらすぐにそれに続いてマクドナルドも同様なことを言い出しているようだから、その流れは一気に進んであっという間にストローだけでなくプラスチック製のその類のモノは減っていくのだろうと想像できる。
ストローに変わる方法としては新しい飲み口のふたや紙製のモノを用意するということらしが、それで対応できるのかな?
やっぱりプラスチック製のストローが飲みやすいから影で流通するようになって高値になるかも?
Posted by 洋服番長3 at 06:06│Comments(0)