
2018年07月04日
印象

上位進出と思われたスペインはサクラダファミリア、アルゼンチンはタンゴ。
今大会のヒーローの予感エムベバのフランスはエッフェル塔か凱旋門。
イングランドは国といえば国そうでないといえばそうでないから微妙ではあるがビッグベンだろうか。
スイスはアルプス、スェーデンはイケア、デンマークは北欧家具、日本をうちゃったベルギーはワッフル。
今回は前回のと同じ轍を踏まなそうな雰囲気となってきたブラジルはシュラスコかサンバカーニバル。
クロアチアはかろうじてミルコクロコップでウルグアイに至っては連想できるものがないしポルトガルもサクッと出てこない。
決勝トーナメントに残った日本以外の15カ国のパッと思い浮かぶイメージである。
ヨーロッパの有名な国でさえそれほどスラスラと多くのイメージが出てこないのだから、それ以外のそれほど有名でない国は余程何かがないとイメージと直結しない。
決勝トーナメントとなれは毎度ほとんどがヨーロッパと南米の国に絞り込まれまさに「欧米」の国々の大会となってしまうワールドカップ。
今回は唯一その「欧米」以外の国となった日本は世界からどんなイメージがあって、今回どんな印象を残したのだろう。
日本人からすれば頑張ったとは思うが、欧米人から見たらどんなもんだったかな。
Posted by 洋服番長3 at 06:21│Comments(0)