
2018年06月30日
謝罪

最後の十分攻めずにそのままの点差での敗戦を選択したことで物議を呼んでいるようだ。
まあ見ているファンは何を言ってもいいわけだがチョットいろいろ言い過ぎとか思わないでもない。
前回の優勝チームドイツも韓国にまさかの敗戦で連覇はおろか最下位での予選リーグ敗退となった。
選手のコメントはファンだけでなく国民に対しての謝罪の言葉が何度も出てくるインタビュー。
強豪ドイツに勝ちながらも予選敗退した韓国の選手も涙ながらに国民に謝罪の言葉がまず出てくる。
一生懸命に応援してくれているサッカーファン、サポーターとともに残念に感じ一緒に落胆してもいいが謝罪しなくてもいいんじゃないか、とすら思ってしまう。
ウソ泣きともいわれていたがネイマールの姿も相当にプレッシャーを感じているのは間違いないのは事実だろう。
勝ってみんながハッピーな方がいいだろうとは思うが、スポーツには勝者がいたら敗者もいる。
すべての犠牲を払いそれに向けて努力してきた選手が負けて落胆したり泣いたりするのはモチロンけっこう。
でも見てる方は勝っても負けてもギャーギャー言わず楽しくしたらどうかね?
喜んだり泣いたりしてギャーギャーしたいって?
だったら仕方ない。
Posted by 洋服番長3 at 06:26│Comments(0)