
2018年06月27日
拳銃

撃たれた人は亡くなったということだから恐ろしい。
最近よくニュースになる銃の乱射などがあるアメリカでは普通に拳銃やライフルなどが店頭で売られている。
大きなスポーツ店などの奥まったところなどに普通にディスプレイされている。
もちろん簡単に手にすることはできないが、スタッフに声をかければ手に取ってみることは簡単にできる。
最初はその感じにビビってしまうが、慣れてしまうとそこに拳銃などがあることがさして特別なことではないように思ってしまうのが良し悪しだと思う。
日本において銃を身近に見かけることは基本的にはありえない。
スポーツライフルや狩猟の免許を持っている人長持っているモノもあるだろうが、ケースに入れずにそのまま持っているなんてことはない。
普通に見かけることがあるとすれば警察官が腰ベルトに装着している拳銃を見かける時くらいである。
と言ってもいつも警察官の人も拳銃を持っているわけではなく、何かしらの任務の時に装着しているはずで、そんな時にそれを見るとやはりウッと思ってしまうような感じである。
こちらが悪いことをしていないのは当然でも、こりゃチョッとヤバイな、なんて腰が引けてしまうような感じと言ったらいいだろうか。
それが抑止力となっていることで犯罪の防止になっていることがよくわかる。
その拳銃が暴漢の手に渡ってしまったら、とんでもないことである。
そういうことは日本では起こって欲しくないね、やっぱり。
Posted by 洋服番長3 at 06:27│Comments(0)