
2018年06月26日
サザン

40年もあれでやっているのだからすごいと、誰しもが思う。
よくその昔演歌歌手で何十年なんて、いう人はいたかもしれないが、いわゆる新しい音楽でバンドの形態で40年続いているグループなどあまり聞いたことがないように思う。
もっとも40年で演歌の曲調一筋で何十年と同じでサザンのスタイルで40年という感じでどれを聞いてもすべてサザンという感じ。
もちろんちゃんと聴けばどれも違う曲ではあるだろうがざっくり言ってしまえば全部サザンの曲、と言ったらコアなファンに叱られるだろうかもしれない。
正確な話かどうかはわからないが」サザンのデビューしてからの売り上げはどこの国の国家予算並みである、くらいのようなことを読んだことがある。
正確な話であるかもわからないし、どれくらいの額なのかはわからないが相当な筋であることだけは間違いないだろう。
にもかかわらず、桑田佳祐とハラボー夫妻は昔とほとんど変わっていないところが、世間がサザンを受け入れる要素の一つになっているといつも感じる。
しょービズの世界は売れたら天文学的に儲かりミャ借りそれが姿形に出るのは間違いない。
地味だった服装が派手になり、髪の色が変わり、髪型も変わったり、映像や写真を通しての雰囲気でも変わっていくのはよくわかる。
多少ハラボーがキレイになったような気がするのと、桑田佳祐の目がパッチリしたくらいしか見た目の変わり具合はわからない。
お金がありすぎるから、見た目のことなどあまり気にしない?
Posted by 洋服番長3 at 06:05│Comments(0)