
2018年06月23日
悲劇

1994年のワールドカップアメリカ大会でコロンビアのDFアンドレスエスコバルがアメリカ戦でオウンゴールしてしまった。
帰国したその後、暴漢にそれを理由に射殺された、事件をそう言うのだそうだ。
確かに悲劇以外の何ものでもない。
サッカーでの出来ことで殺されてしまう、なんて普通ではありえないだろうし、信じられない。
今回同じコロンビアのDF日本との試合、開始早々のペナルティエリア内でのハンドで一発レッドでの退場。
その後10人となったコロンビアは格下の日本にいいところなく完敗。
また同じようなことが起こりうるのでは、なんて話が出てしまうくらい話のようである。
ブラジルと並ぶ南米の強国アルゼンチンもクロアチアに完敗してしまったのを見るファンの姿が痛々しかった。
好きで応援すればするほど負けた時の落胆失望が大きいのはより一生懸命なファンである。
負けてアレほど悔しく泣いてしまうほどであるなら最初から応援しなければいいので、とすら思ってしまうのが当然そうもいかないくらい好きなんだからしかたないのか。
勝つ時もあるし、負ける時もある。
そう思って応援しましょう。
Posted by 洋服番長3 at 06:18│Comments(0)