
2018年06月18日
イメージ

でもオリンピックやサッカーのワールドカップの中継を見て初めてわかるようなコトもまだまだ多い。
ウルグアイ対エジプト、プレミアリーグの得点王サラーがベンチで残園ではあったが、サラーがベンチでもエジプトが思っている以上に固い守りと速いカウンターで強いな、という印象。
それ以上にエジプトのあるローケーションから中東の人のような外見のイメージがあったが、それほど国内印象だった。
スタイルも良く顔の見た目も凛々しくカッコイイ選手が多かったように思う。
一方南米のチーム、ウルグアイもやはり同じ南米アルゼンチンと同様に白人の選手がほとんどである。
同じ南米でもブラジルやペルーは黒人系の肌の色が浅黒いプレイヤーも多いが白人も半分くらい、肌の色関係なく選手がいるんが南米のチームのイメージでもある。
日本の小さな町の人口くらいのアイスランドはどことなくイメージ通りの今風に刈り上げカッチリ固めて分けた髪型のイケメン揃いだったように思うが、本当のところアイスランドの人のイメージなどはっきりしたものはない。
ロシアは5点も取ってテンションの高い選手の写真ばかり出ていたせいもあるからやはり全体的に顔が怖かった。
もっともサッカー選手がその国の人の見た目やイメージのすべてではないのはわかっている。
が、やはりその国の人の雰囲気を体現しているのは間違い無いだろうとは思う。
コロンビア戦でビッグサプライズが出来て選手が狂喜乱舞するようであると日本人も少し違ってきているな、と思われるかもしれない。
予想通り完敗したりしてションボリすると、イメージ通りの日本人と思われてしまうよね。
Posted by 洋服番長3 at 06:11│Comments(0)