
2018年06月13日
金髪

外国に行ったヤツのお土産として税関をくぐり抜けた雑誌がボロボロになるまで友達の間を巡回した、なんてこともよくあった。
今は外国人であることもヌードのグラビアなどの情報もいくらでも目にすることもあってそんな雑誌がありがたいとも思わないから金髪と聞いてもそっちをイメージすることもないだろうと思う。
ワールドカップ開幕を前になぜか長友が金髪にしたそうだ。
なぜにこのタイミングで突然に、と思うが金髪にしても黒髪にしても長友なら関係なくそこそこやるかな、と思わないでもないからまあいいだろう。
もう一人の前から金髪の本田は髪の毛の色にかかわらずしっかりやらないと立場がないんじゃないか、という危機感もあるがだからと言って黒髪に戻しても結果が出るとも思えない。
いい大人でプロなんだから髪の毛の色などうでもいいが、金髪がいいのかね?
世界中でオリジナルで金髪というのは思っているほど多くなく全体の2パーセントくらいらしい。
それに加え、あとは黒髪、栗毛、赤毛とに分類されるらしくもともとの色のトーンの違いがあるだろうが、日本人だけでなく外国人も髪を染めている人も多いということのようだ。
ヨーロッパのスカンジナビアンなど白に近い色の金髪がほとんどのようなイメージがあるが、それほどでもなく染めている人も多いと聞いたことがある。
日本で髪の毛の色でいろいろ言われるのは中学生、高校生のときくらいの話で最近はいい年でも染めている人も多いから大した問題ではない。
髪の毛の色で結果出せよ、というこっちが間違っているわけだが、それほど似合っているとも思えない金髪でプレーするんだからやっぱり結果出さなきゃね。
Posted by 洋服番長3 at 06:34│Comments(0)