
2018年06月08日
特待生

よくもまあネタが尽きないと思うくらいに次から次へといろいろな話が出てくる。
それだけ大学側の根が深いとも言えるだろうし、対応もうまくなかったということだろう。
そんな中で出てきた水泳の池江璃花子の特待生を辞退するのでは、というニュース。
これだけマイナスの報道が続けば辞退もありえるだろうという感じではあるが、日大としても池江璃花子の獲得には力を入れたに違いないだろうからもし辞退となればますますに厳しいところ。
日大に限らず私立の大学では少子化が進む中スポーツを学生集めの広告塔となるように力を入れているところは多い。
最近ではすっかり駅伝の強い大学としての方が有名となった感のある青学やもうすでに敵なしといった感のある帝京のラグビー部あたりは最たる所である。
個人競技でも水泳の萩野公介や陸上の桐生祥秀の東洋大学あたりも力を入れている。
そこでの活躍が露出すれば広告効果としては莫大なものになり特待生として入学金、授業料は免除はもちろん契約金を払って活動費まで負担してもお釣りがくるというのもよくわかる話である。
だったらめちゃくちゃ頭のよく勉強ができる学生も同じように受け入れたらいいのに、と思うが、やはり露出がスポーツの方が圧倒的に多く効果も大きいということなワケだ。
今なら東京オリンピックも近いから広告効果は抜群だもんね。
池江璃花子はどこへ行くのかな?可愛くて強いから引く手数多だね。
Posted by 洋服番長3 at 06:07│Comments(0)