
2018年05月24日
働き方改革

そのなかでも最重要法案とされている働き方改革法案。
働き方改革というと耳ざわりもよく、少ない労働時間で多くの見返りがあるような、国民にとっては素晴らしい法案のように感じてしまう。
実際は働き方改革という法案はそれほどでもないようで、どちらかといえば労働側に向いているものではなく大手企業経営者サイド経団連などに配慮したような感じであのか?
一番の争点なってるのは「高ブログ」と言われている高度プロフェショナル制度。
年収が高い専門職を労働時間規制から外す、というやつで労働時間の規制がなくなるということらしい。
ということは休憩もなければ残業代もないということのようである。
ちゃんと見てみると、けっこう厳しそうな内容となっているが、それでもいいと思う人はどれくらいいるのだろうか。
広い意味で会社からお給料をもらう一人をサラリーマンとするならば日本では八割以上の人がそうだと、なる。
八割の人は働き方改革で大丈夫なのかな?
Posted by 洋服番長3 at 06:16│Comments(0)