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2018年05月22日

ロイヤル

ロイヤルイギリスの王室が今も昔もロイヤルという名にふさわしいと感じる人は多いはず。

良くも悪くも世界は欧米を中心に回っていて大統領がイマイチだろうと当然のようにまずはアメリカが世界の中心で政治でも経済でも牽引役であることに異論はない。

ただそのアメリカは歴史は短く、その先祖はイギリスから来たということでカルチャーに関してはやはり歴史の長いヨーロッパ、そしてイギリスが文化的なステイタスがあるように思う。

その王室となればアメリカは王室はないからアメリカも含めたイギルス連邦はじめイギリスにシンパシーを感じる国々の人ならやはりイギリスがロイヤルである。

そのイギリス王室のハリー王子とアメリカの女優メーガンマークルの先日行われたロイヤルウエディング。

まさにロイヤルウエディング、というのふさわしい、と書きたいところだが、それほどロイヤルでなかったような気がしないでもない。

いうまでもなく次男のハリー王子はお兄さんとは違って髪の毛も多くヒゲまでバッチリとある。

その立場がそうでOKであるだろうし、そのお相手となったメーガンマークルはアメリカの女優でバツイチで母親はアフリカ系アメリカ人、父親はオランダ・アイルランド系でおまけに破産までしているというから、日本人の感覚ではよくイギリス王室は結婚を認めた、と思ってしまうところ。

そんなところにロイヤルウエディングらしくない感じがあり、でもその実、多様性を受け入れるロイヤルな懐の深さを見せつけた、なんて言ったらいいかもしれない。

こうなると日本の皇室も難しい選択を迫られる?ということになるのかもしれい。

どうするんだろう?






Posted by 洋服番長3 at 05:59│Comments(0)
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