
2018年05月19日
2番

背は低く小さいが、守備は器用で軽快。
バッティングも小技にも長け3番4番の主軸へのつなぎ役に徹する仕事ができる二番バッター。
まさに昔から野球ではまさに絵に描いたような2番バッターのイメージは殿馬である。
それがアメリカでは強打者で長打を打てる大砲タイプ、昔で言うところの5番バッターあたりの選手を2番に持ってくるというのがトレンドであるようである。
今年はいまいち調子が上向かない楽天イーグルスだが昨年カルロスペゲーロを2番のおいて結果を出したところから新しい二番打者のカタチが日本でも知られることとなった。
下位打線の指名打者から始まったアナハイムエンゼルスの大谷翔平。
徐々に打順をあげながらついには先日2番打者で選抜。
ピッチャーで結果を出し、打者でも長打、単打といいところで結果もだしている二刀流だが実は足も早く日本人としては超長身にもかかわらす身のこなしも軽く足も速い、となれば現代ベースボールでは2番は最適任ではないか、と絶対に考えるところ。
昔ならエースで4番がチームの大黒柱だけど、これからはエースで2番がトレンドか?
Posted by 洋服番長3 at 06:26│Comments(0)