
2018年05月05日
スペイン語

今さら言うまでもなくフリーとはfreeではなくfreaで日本語に直訳するところの蚤の市。
freeに近い金額でだしている素人の家財品の処分のマーケットではなく、どちらかといえばそれを専業にしている業者の出店が多い。
もちろん規模や場所のによりけりで素人が多いフリーマーケットもあったりして、それはそれで良いものは少ないコトが多いが掘り出し物がでると買い付けをしている側からすると破格の仕入れが出来るコトがあったりする。
それ専業のプロが多いフリーマーケットでよく知られているのがロサンゼルのパサディナに有るローズ・ボウルのフリーマーケットである。
多分ほとんどがプロかセミプロと思われるような業者が多く。それにプラスして古物を扱うということと場所柄でメキシコ系のアメリカ人が多い。
日本人のバイヤーが多くというか、当時はバイヤーというのは日本人だけでそれ以外は観光客とと地元の人間。
その中で原宿の有名店のバイヤーが隣で買い付けしていていきなり「Quant?」とやっていた。
そうハウマッチではなくスペイン語をはなす業者に向かってクワント?と尋ねていたわけだ。
その後どれくらいスペイン語で話していたかはわからないが、それくらいやらないと良いものは手に入らないんだ、あらためてわからされた。
アナハイムエンゼルスで活躍中の大谷。
バッテリーを組むキャッチャーは中米のせんしゅのようで簡単スペイン語は話しているらしい。
大谷!やっぱスゴいな。
Posted by 洋服番長3 at 06:41│Comments(0)