
2018年04月22日
守備シフト

せっかくすごいデビューを飾ったからどんどんとてつもない活躍をしてほしいとは思う。
が、シーズンは長いからいい時も悪いときもあるだろう。
見ている方も一喜一憂していたらキリがないが、シーズンを通してコンスタントな活躍をしてほしい。
意外と同じチームとの対戦が多いメジャーリーグ。
早速に大谷シフトのような守備シフトをしていた。
大谷だけに限らず特定のバッターに極端な守備シフトを取ることが多いメジャー。
セカンドペースの後ろにショートが守り、サードかショートの位置を守るなんて、よくあるシフト。
もっと極端に外野手をダイヤモンドにまで来させて内野に五人なってのも平気でやる。
豪快に見えるメジャーリーグだか実はデータを分析してキッチリそれ対応したことをやるのがメジャーでもあるようだ。
メジャーのやり方に常に追随するイメージがある日本のプロ野球だが、極端な守備シフトはほとんどやることがない。
日本の野球は極端な守備シフトを敷けばその裏を狙うようなコトを必ずやるに違いない。
メジャーは意地でもそんなことはしない、そんなイメージがあるけど、どうなんだろう。
野球文化とベースボールカルチャーの違いは思ってる以上に大きいのか?
Posted by 洋服番長3 at 05:47│Comments(0)