
2018年04月21日
セクシャルハラスメント

省庁のなかのトップであるからまさにキングオブキングス、エリート中のエリート、チョットやソットでは敵わないくらいのすごい人たちの集まり。
その中で人事的に一番上の肩書の事務次官となればもう空前絶後のスーパーエリートと言っても過言ではないし反論もないだろう。
国家予算の根幹の金の割り振りを仕切っているのだから、そりゃあスゴいってもんだ。
その財務省のトップ事務次官のセクハラ問題。
困ったもんなのは言うまでもない。
その経歴と立場からくるプライドが非を素直に認めることが出来ないのだろうか?
まあその立場なら素直に認められないのもわからないでもないが、どう見てもアウトだろう。
全体を通してみればセクハラではない、などとワケの分からない屁理屈を言っているようだが経歴立場をさかのぼって持ってかるわけでもないのだから素直に認めてしまった方が身のためだ。
ただ今回のテレビ局にかぎらず報道マスコミなどの各社はあえて若くてきれいな女性を担当に付けることがあるのは周知の事実である。
それがそもそもセクシャルハラスメントの一端を担っている部分も皮肉ながら或るワケである。
そこは、どうしたもんだろうね。
Posted by 洋服番長3 at 06:05│Comments(0)