
2018年04月18日
川内優輝

お二方とも色々と問題山積みでゴルフをやっている余裕なんかあるのかね。
ゴルフには罪はないがアメリカ大統領といえば対外的には「ジョギングが趣味ですよ感」が昔からお約束だったが、トランプにはそれが全くない。
まあ多分走ってないだろうしゴルフの方が良くも悪くも似合っている。
アメリカは大統領がSPを引き連れても走ったりするのだからランニング、ジョギングはカルチャーなんだろう。
ボストンマラソン、なんかも最近流行りで走っているやからが多い日本とはワケが違うなんと122回目というから、どれだけ昔からマラソンやってるんだ?と思うくらいの歴史がある。
そのボストンで川内優輝が優勝した。
日本人の優勝は瀬古利彦以来の31年ぶりというから川内は名実ともに瀬古と肩を並べるような日本のマラソン史ニナを残す選手になったと言ってもいいだろう。
今世界の大会で日本人が優勝など到底出来ないだろうと思っていたら、まさか川内が、まさかボストンで、という感じ。
ただ機構はケニア勢のような黒人選手にはあまりに過酷な厳しい寒さと雨。
それが幸いしてのもあってタイムははやくはなかったがしっかり自分のレースで最後キッチリ走りきっての優勝。
川内、もってるな、といいいたいところだが、何十回と走っているから、ばっちり当たったレースがボストンだった、ということだね。
それはやっぱり、もってる、ってことだね。
Posted by 洋服番長3 at 06:11│Comments(0)