
2018年04月13日
ザッカーバーグ

その情報は何より早くて量も膨大といっていいほどある。
たくさんありすぎるからその情報から自身に役立つか、為になるか、いい情報なのかそうでないのか、なんて感じで取捨選択の作業が必要なくらいである。
ネットに出ている情報を素人すればきりがなくネットはパンクすることなくてもそれを素人するこっちがパンクしてしまう。
フェイクニュースなんていうのも山ほどあって、怪しく変なネタであるほど面白くつい見聞きして人に話しなくなってしまうからタチが悪い。
最もちゃんとしたニュースでだけ取捨選択しているなら、新聞テレビラジオなどの既存のメディアの嬢を合わせて、そしてプラスαくらいになるだろうか?
そうでない民周りの知人友人、またその知り合い友達の他愛のない情報や宣伝、ちょっとした自慢話やグルメ話やこっちにとってはどうでもいい話はフェイスブックやインスタグラムみたいなSNSで怒涛のごとく押し寄せてくる。
見なきゃいいだけなのだが怖いもの見たさ、野次馬根性、そんな感じのゲスな感じな覗き見趣味みたいでつい見てしまう。
そんなSNSも見ているだけならまだいいが何か変に情報を入力してしまって何千万者個人データが流出してしまったのが大きな問題となっている。
アメリカの公聴会でザッカーバーグが謝罪しなければならないのはCEOとしては当然であるだろう。
ビッグデータと呼ばれる情報が大きなお金を生むというのはまぎれも無い事実だろうが、その情報を悪用されに翻弄されてしまうのは避けたいところではある。
そうは言ってもなかなか難しい時代だよね。
Posted by 洋服番長3 at 06:04│Comments(0)