
2018年04月04日
カジノ

なかなかに華やかで豪華な雰囲気は慣れていないと最初は驚かされる。
ルーロットやカードゲームの台、そこにいる蝶タイにベストみたいな格好のディーラー。
そして、わかりやすいバニーガールのスタイルの女性がドリンクをサービスしていたり、お客さんまでちょっとドレスアップしているような人もいたりすると、その雰囲気だけで舞上がってしまったりする。
ドリンクはもちろんタダ、食事もタダで要はその分賭けろよ、と言うことだ。
強烈にお金をかけるような常連はその国へ行く飛行機代はファーストクラスを用意し、滞在のホテルまで用意すると言うのだから、どれだけ胴元が儲かるんだ、と言う話である。
そんなカジノが本当に日本にも出来るところまできているようだ。
カジノを作るくせに、がギャンブル依存症には配慮する、なんてとってつけたような話で日本人の入場料は高めにせっていると言うことで6000円になったそうだ。
ギャンブル好きからすれば、その入場料6000円は入ってからすぐ回収出来るだろうから問題ないね、となるから入場を抑制すると言う金額とは思えない。
入場料関係なく胴元は儲かるし、プレイヤーは儲けることはあまりない、と言うのがギャンブルのお約束。
一応、依存症には配慮してます、というポーズ?
Posted by 洋服番長3 at 06:18│Comments(0)