
2018年03月21日
銃規制

もう何人の人間が政権から出ていったのだろうか?
いつまでたっても安定した政権運営をしているとは到底思えない。
毎度毎度いろいろなニュースが出てくるたび、また出たよホントしようもねぇーな、なんて思いながらもそのニュースは見ずにはいられない。
怖いもの見たさとも違う、どれくらい混乱しているの気になって仕方がない、という感じであろうか。
またやってるな、日本でこれくらい報道されるんだからアメリカ国内ではどれくらいの報道らろう?といつも心配になる。
心配になる、なんて言っても全然問題なくアメリカという国はダウジョーンズは高値を維持し普通に繁栄しているようだからさほど問題ないのだろうか。
でも経済は安定し政権も大混乱にはならないがやはり中の問題は心配である。
だいぶイかれた人間がライフル銃を連射するような事件が度々起こっても、根本的な銃規制をやらないのはやはり共和党が全米ライフル協会から多額の献金を受けているから、なんだな、なんてワケ知り顔て思っていた。
が、ネブラスカ出身のアメリカ人と話す機会があって、そこのところはどうなんだ?と尋ねてみた。
さすがにトランプはあまり良いとは思っていないが中西部出身だけあって共和党支持の彼は「銃は当たり前のように子供の頃から家にあるからね、銃をなくすなんて考えられないよ、自分の身は自分で守るのが基本でしょ!」と明るく断言。
ベースが違うことがよくわかりました。
Posted by 洋服番長3 at 06:22│Comments(0)