
2018年03月03日
国民栄誉賞

それはちょっとどうかな?という感じである。
羽生結弦がオリンピック二連覇であるとか、怪我から復帰しての優勝であるとか報道では理由を挙げていた。
フィギュアスケートの二連覇は66年ぶりということらしいが他の競技であれば初の二連覇、三連覇とかあったはず。
怪我から復帰して結果を出す、なんていうのはいくらでもいるだろうし、それより怪我の真っ只中でも優勝した、勝ったなんて選手は報道されていないだけで山ほどいるはず。
逆境をはね返しての優勝で国民に感動を与えた、なんていうなら連覇はしていないが小平奈緒の方がよっぽど感動させてくれた。
スポンサーもなくその指導者に教えてもらいたいがために国立大学を入試して合格している。
私立のスポーツ有名大学のスポーツ特待が当たり前の中で信州大学の卒業生が単身スケート強豪のオランダに単身留学して結果を出した方がよっぽど感動させてくれた。
もちろん羽入が悪い、ダメだと言ってるわけではない。
そもそも国民栄誉賞とは時の内閣が人気取りのために出しているような賞である。
そんな人気取りの賞をまだ若いアスリートがもらってはダメダメよ〜
福本が言ってたように国民栄誉賞なんてもらったら立ちションすらできなくなっちゃうから、断り入れた方がよくない?
Posted by 洋服番長3 at 07:10│Comments(1)
この記事へのコメント
哀れな番長、学歴コンプレックスはあなた。
Posted by 旧民進党 at 2018年03月05日 21:05