
2018年02月19日
クラフトビール

クラフトビアマップなどまであったりして10店舗以上の店がクラフトビールを盛り上げようとしているようだ。
1990年代半ばの酒税法改正で少ない量で作れるようになったことが地ビールと言われるような小さなビールの醸造会社ができるきっかけとなった。
各地にお土産として売られるようになった地ビールだがそれほど大きな話題になることなくぼちぼちに売られているような感じであった。
が、ここに来てクラフトビールなんて言われ方をされるようになってちょっと話題になって来ている。
こう言ったブームは日本だけでなくアメリカでも同じのようで大手ビールメーカーが作る画一的な味のビールでない小規模で独立していて伝統的なビール醸造所で作られる特色があるものが人気で、その影響が大きい。
日本の地ビールだけでなくアメリカの新興のクラフトビールもどんどん入って来てブームに拍車がかかっている。
どんなビールも大手のビールメーカーの一般的なビールと比べ味が濃くアルコール分も高いものが多い。
味も特色がありより苦いものや酸味が強いもの、フルーツの香りがするようなものから、まるでジュース?と思われるような味のものまでいろいろであり。それがクラフトビールの人気になってもいるようである。
が、どれも一杯の値段は高くアルコール分も高いからすぐ酔ってしまいたくさん飲むことができない。
安い第三のビールに慣れてしまった体にはクラフトビール効くのよね〜
Posted by 洋服番長3 at 06:11│Comments(0)