
2018年02月05日
ネパール

中国人やベトナム人、インドネシア人やミャンマー人、フォリピンやタイの人も多いのか?
中国の人以外は東南アジアの人が多いのは一目でわかるが聞いてみないとどこの国の人かはわからない。
ただ言えるのはコンビニで働いている外国の人たちは誰もが優秀で日本語も話すことができ母国語はもちろん話し、そして英語も話す人も多いようだ。
そんな外国人でも最近増えているな、と感じるのがネパールから来ている人。
カレーを出すインド料理店というのが増えているが実際はほとんどがネパール人がやっているんだよ、とインド人のカレー店店主が教えてくれたことがある。
その店主はネパール人が作るのはインドカレーじゃないけどね、とちょっと皮肉交じりに教えてくれたけど、実際そこのお店のカレーとネパール人の作るカレーは確かに少しは違っていた。
見た目は東南アジアの人よりエキゾチックな顔立ちだがインド人ほど濃くはない印象のネパール人。
やはりほとんどのネパール人は英語を話すそうで言葉に対してのハードルも低いようで日本以外の国に対座したことがある人はそこの国の言葉も少し話せるよ、なんて言っていた。
ネーパールというとチョモランマで知られているように山は有名だが海に面していない。
故に港から出荷することが出ず安く大量生産の時代の世界の工場とはなり得ないという。
シェルパやったりしないの?と軽々しく聞いてしまったことがあるが、賃金はいいそうだが普通にはできるような仕事ではないらしい、当たり前だけど。
言葉も出来て真面目だからこれからももっと日本に増えれば美味しいネパール料理屋さんも増えるよね、きっと。
Posted by 洋服番長3 at 06:17│Comments(0)