
2018年02月03日
京大

観光でいろいろな神社やお寺を見る途中に、あ?これは、とあるのが京都大学。
観光客が多くいる中心地からやや外れたところにあり、なんでもないようなところと言えばなんでもないようなところ。
といっても幾つかの校舎が立ち並んでいたり、今にも崩れそうな古い寮や雰囲気のあるレンガ造りの喫茶店などがあったりしていかにも大学のある街、といえばそんなところ。
そこにバーンと京都大学と名前が出ていたりすると、二三歩あとずさりしてしまうような軽い威圧感にも近い雰囲気がある。
が、東京大学の赤門のようなとても凡人を寄せ付けないような高圧的でない雰囲気とおもってしまうのは贔屓目に京都大学を見ているからなのか。
東大は一番で京大は二番というのが日本の大学の一般的に語られる序列。
一番は到底届かなくても二番くらいなら、と感じさせ判官贔屓的に京大を好ましく思ってしまうのか。
もっとも二番であるかもしれないが普通ではとても出ないが簡単に入ることが出来ないのは言うまでもない。
その京大でも昨年の試験で間違いがあり本来なら合格のところ不合格になったという生徒がいたというニュースがあった。
そりゃ可哀想過ぎるな、と思ったが多くは京都大学の別の学科に入学をしているから、出来る子は出来るんだな、と改めて理解した。
数名京大に入っていない子もいるが、出来がいい子だから一年くらいは何も問題はないだろう。
ま、赤の他人が心配するまでもないだろうけどね。
Posted by 洋服番長3 at 06:15│Comments(0)